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子の曰わく、我れ三人行なえば必ず我が師を得(う)。其の善き者を択びてこれに従う。其の善からざる者にしてこれを改む。

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記事目次

VBAで突合を行う

tin
tin
2023-10-24 / 0 コメント / 0 いいね! / 291 読み / 505 文字

1. 作業目的:

VBAを利用。
列1、列2があります。
列1は参考列、参考列2は値一覧列
列2の値に関して、行ごとに、列1に含まれるかどうかを判断

2. 作業実現:

VBAを使用して、Excelの列1と列2を処理し、列2の各セルの値が列1に含まれるかどうかを判断するには、以下のサンプルコードを使用できます。このコードは、ExcelのVBAエディタで実行されます。

Sub CheckIfValueInColumn1()
    Dim ws As Worksheet
    Dim lastRow As Long
    Dim i As Long
    
    ' ワークシートを設定(必要に応じて変更)
    Set ws = ThisWorkbook.Worksheets("Sheet1")
    
    ' 列2の最終行を取得
    lastRow = ws.Cells(ws.Rows.Count, 2).End(xlUp).Row
    
    ' 列2の各セルに対して処理
    For i = 1 To lastRow
        ' 列2(B列)の値
        Dim valueToCheck As Variant
        valueToCheck = ws.Cells(i, 2).Value
        
        ' 列1(A列)に値が含まれるかどうかを判断
        Dim found As Range
        Set found = ws.Columns(1).Find(What:=valueToCheck, LookIn:=xlValues, LookAt:=xlWhole)
        
        If Not found Is Nothing Then
            ' 列1に値が見つかった場合
            ws.Cells(i, 2).Interior.Color = RGB(0, 255, 0) ' 緑色でハイライト
        Else
            ' 列1に値が見つからなかった場合
            ws.Cells(i, 2).Interior.Color = RGB(255, 0, 0) ' 赤色でハイライト
        End If
    Next i
End Sub

このコードでは、指定のワークシートで列1と列2を処理し、列2の各セルの値が列1に含まれるかどうかを判断します。値が列1に含まれる場合は緑色でハイライトし、含まれない場合は赤色でハイライトします。必要に応じてワークシート名を変更し、カスタマイズすることができます。

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