SQL*Plusを使うとき、いくつかの便利設定があります。うまく活用できれば…
サンプル(SQL文を書く際)
/* 設定 */
SET verrify on/off // 置換変数('&1', '&2')に設定する前後の状態を表示する/しない
SET echo on/off // スクリプトのSQL*Plusコマンドを表示をする/しない
SET heading on/off // 列ヘッダを表示する/しない
SET newpage 行数/none // ページの開始位置から列ヘッダーまでの余白行数の設定
SET pagesize 行数/0 // 1ページの行数(PAGESIZE の 0 は特別な値でページヘッダー、列ヘッダー、ページブレーク(分頁)、タイトル、初期空白行(NEWPAGE) などをすべて非表示にする。)
SET feedback on/off/件数 // 問い合わせの結果レコード件数表示のあり/なしを設定する
SET underline on/off // 列ヘッダの下の表示される -----… 文字のあり/なし/文字の設定
SET space 数 // カラムとカラムの間スペース数(set space 0はset colsep ''と同じ効果)
SET linesize バイト数 // 1行に表示するバイト数の設定
SET trimspool on/off // SPOOLにおける TRIMOUT システム変数(画面出力には無関係)
SET colsep ',' // カラムとカラムの間の区切り文字
SET tab on/off // タブ文字の使用をする/しない
SET termout on/off // @、@@、START のスクリプトによるアウトプットを表示する/しない
/* */
spool filename.csv
/* */
SELECT * FROM table1;
/* */
spool off
exit;
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