背景
稼働中のコンテナを含む仮想マシンの引っ越しを実施する際、
いろいろ大変でしたため、念のためメモします。
スタートアップ(–restart=unless-stopped)を設定したコンテナについて、
手動での停止(docker stop)ではない場合、dockerサービスを起動する際、コンテナも自動に再起動、便利な設定です!
このような設定をしたいくつかのコンテナが自分の仮想マシンに存在します。
注意事項
この仮想マシンをまるごとコピーして、
別のPCに導入完了した後、以下の操作をするほうが良い。
①systemctl stop docker
②仮想マシンを再起動
③そのあとは、勝手に自由に仮想マシンをサスペンド(suspend virtual machine)しても、コンテナの再起動は問題ない。
①と②の作業をやらないで③を実施する場合、
systemctl restart dockerを実行する際、
コンテナ再起動が失敗のケースは出ます。(大変でした!)
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